BRONSON
トム・ハーディー主演、ニコラス・ウェンディング・レフン監督作品
ブロンソン観ました。(2008)
【あらすじ】
チャールズ・ブロンソンことマイケル・ピーターソンはイギリスに実在するマッドな犯罪者で、有名になりたいがために犯罪を起こし、刑務所内でも暴力行為を繰り返し。
・・・。
基本的にその繰り返しを続けてるだけな気が・・・。
でもすごい面白かったんだけどなんでですかね?
多分一つとして、僕の中のトム・ハーディー史上最も喋るトム・ハーディーがいたから?
マッドマックスもウォーリアーもほとんど喋らないトムハーディーがめっちゃしゃべってましたもん!それだけでまずびっくりもんですよ!!
それもそおとして、単純にトムハーディー力はすげえよ、と。
あの体を作るだけでも並大抵の努力でできることではないと思いますので。
いったいどんなトレーニングをして、どんなもん食えばあんな体になれるんすかね?
あと表情。
言い換えるなら変顔力?
怒りなのか、悲しみなのか、狂気なのか。
とにかく何を考えてるのかわからない感じというか、「なんかやらかすはこいつ。」っていうワクワクが異常なほどビンビン感じちゃうわけですよ。
ウォーリアーのトミーとは全く違って感情の一切を隠そうとしないというか、有名になりたいっていう気持ちだけでなんでもできちゃう感じ・・・。中学何年生だよ、と。
とにかくこの映画はトムハーディー力て感じでした。
ニコラス・ウェンディング・レフン作品としてはドライブの方が辛さがあるから好き。
時系列わからないけどね。
とにかく今好きな俳優No.1は間違いなくトムハーディーだね。
早くオンザハイウェイ見たいよー!!